大阪怖いまち
田舎から大阪に出てきて、さっそく洗礼を受けた。
詳しくは書けないが、都会って怖いんだなあと学んだ田舎の女。
口にクッキー詰められてうれしそうな顔をしているね。
なんでキャラパキをもらったのかわからなかったが、冷蔵庫にキャラパキが入っていたのでありがたくちょうだいしました。
キャラパキって楽しいけど楽しい気持ちより手がべたべたになったショックが勝っちゃうよね。もったいないなあ。
鮭だとかカレイだとかを買いたかったけど、高かったからよくわからない魚を買った。
ザラだかザキだか……。
1.5人前作って盛り付けたあと、「食えるんか?」と己に問うたが、案外食べられた。
にんにくチューブってあんまりにおいつかないよねーって。
朝ごはん。主役はたまごやき。
この日はトレーニーみたいな晩ごはんだった。
トーストにクリームチーズとブルーベリージャムをのせた。
当時は「悪魔的なおいしさ」のせいでビジュアルにまで気がまわらなかったが、今見ると臓物を引きずり回したみたいでおもしろい見た目をしている。
米とらっきょのキムチと作り置きのポテサラ・マリネを食べようとして、どうしてもたまらなく空腹だったのでウインナーを追加。
人生で初めて食べたらっきょがキムチ味という異端ぶり。
味噌汁に具が浮かんでないので「味噌溶かし汁では?」と思われるかもしれませんが、ちゃんと具は入ってます。何だったか覚えてないけど。
ポテサラを盛り付けたあとに「そういえば玉子豆腐が残ってたな」と思い出して慌てて盛り付けたら玉子豆腐は崩れてポテサラはだし汁でしめった。
ポトフを致死量つくろうと思ったが、料理に不慣れすぎて5人前しか作れなかった。
次はカレーで致死量リベンジしたい。
「もうすぐわたしの誕生日だよ!」とアピールしたらつくってくれた。
ありがとうございます。
友達がメレンゲクッキーを焼いてくれたので、あまった卵黄をいただいてたまごかけごはん。
混じりけのない卵黄をふたつつかった贅沢な一品。